目的・業種別
企業・会社・中小企業のホームページ作成
企業・会社のホームページは、会社情報を掲載するだけでなく、顧客、取引先、求職者が必要な情報を確認し、問い合わせ、商談、応募などへ進むための基盤です。目的に必要なページを整理し、公開後に更新できる体制まで決めます。
目的・業種別のガイドを選ぶ
このページでは企業・中小企業サイトの基本を解説します。業種固有の情報や機能がある場合は、次の専門ガイドも確認してください。
個人事業主
医療機関
美容室
弁護士
行政書士
税理士
建設業
NPO
ECサイト
予約サイト
中小企業がホームページを作る主な目的
信頼性を確認してもらう
会社名、所在地、代表者、事業内容、実績、許可・資格、連絡方法などを確認できる状態にします。
商品・サービスを理解してもらう
対象者、提供内容、特徴、料金・見積もりの考え方、対応範囲、導入の流れを整理します。
問い合わせ・商談につなげる
問い合わせ前の疑問へ答え、担当部署、対応時間、必要情報、連絡方法を分かりやすくします。
採用・広報に活用する
仕事内容、働く環境、募集要項、会社の考え方、活動情報など、求職者や関係者向けの情報を分けます。
企業サイトに必要な基本ページ
トップページ
事業の概要、主なサービス、対象者、信頼情報、主要ページへの入口を示します。
会社情報・代表メッセージ
会社概要、所在地、沿革、代表者、許可・資格など、事業の実在性と背景を伝えます。
事業・サービス
サービスごとに、対象者、内容、特徴、料金・見積もり、流れ、よくある質問を整理します。
実績・選ばれる理由
具体的な実績、事例、対応体制、品質管理など、確認できる根拠を示します。
採用・問い合わせ
対象者ごとに必要な情報と連絡方法を分けます。問い合わせフォームを設置する場合は、必要項目と個人情報の扱いを確認します。
プライバシー・法定表示
取得する情報、利用目的、管理方法、業種・取引形態に必要な表示を確認します。
目的別に追加するページと機能
- 拠点・店舗ページ
- 製品・商品ページ
- 施工・導入・支援事例
- 料金・見積もり
- 資料・よくある質問
- 採用情報
- 予約・EC・会員機能
- 多言語・海外向け情報
- お知らせ・更新情報
すべてを最初から作るのではなく、目的と更新体制に必要なものから始めます。
企業サイトを作る方法
制作を依頼する
企画、原稿、デザイン、実装、移行などの支援が必要な場合は、制作会社やフリーランスへ依頼します。
費用・期間・社内工数
費用と期間は、ページ数、原稿・写真、デザイン、機能、確認者、公開期限で変わります。外注しても、事業情報の提供、原稿・写真の確認、社内承認は必要です。
社内で準備する原稿・素材
- 会社概要と事業内容
- サービス・商品の説明
- 料金・見積もりの考え方
- 実績・事例
- 代表者・担当者情報
- ロゴ・写真・図表
- よくある質問
- 問い合わせ先
- 採用情報
- 権利・個人情報・法定表示に関する情報
信頼性を高める情報設計
抽象的な「高品質」「安心」だけではなく、実績、担当体制、資格・許可、品質管理、対応範囲、費用、契約・保証など、読者が確認できる情報を示します。古い情報や根拠のない表現を放置しないことも重要です。
公開後の更新・管理体制
- サービス・料金・担当者・所在地の更新
- 実績・事例・採用情報の追加
- 問い合わせ・予約の動作確認
- ソフトウェア・セキュリティ・バックアップ
- 検索状況とアクセスの確認
- ドメイン、サーバー、各種アカウントの管理
中小企業が避けたい失敗
- 目的よりデザインを先に決める
- 原稿と写真の担当が決まっていない
- 全部署の要望を同じ優先度で載せる
- 初期費用の安さだけで選ぶ
- 公開後の管理者がいない
- ドメインやサービスのアカウントが個人名義になっている
よくある質問
中小企業のホームページは何ページ必要ですか
事業内容と目的によって異なります。トップ、会社情報、サービス、実績、料金・見積もり、FAQ、問い合わせ、プライバシーを基準に、採用、拠点、事例などを追加します。
ブログやお知らせは必要ですか
更新する目的と担当者がいる場合に設けます。投稿機能を作ること自体が目的にならないよう、更新内容、頻度、確認体制を先に決めます。
自作と外注はどちらがよいですか
小規模で標準機能に合わせられ、担当者が更新できるなら自作が候補です。公開期限、品質、複雑な機能、移行が重要なら外注を検討します。